ご挨拶

ホームページにお越し頂きありがとうございます。
辻元税理士事務所所長の辻元英でございます。

私は国税局の法人税担当の調査官として、あまり納税意識の高くない会社に飛び込みで調査する部隊のチーフを長らく務めておりました。身の危険を感じる中、社長に「脱税して余計な金を払うより、税金をコントロールする方法はたくさんありますよ」とアドバイスすると、調査が終わるころには「あんたが担当で良かった!」と、喜んで税金を払っていただきました。

こうした経験から、このスキルを税理士として経営者の皆さんのお役に立てようと思い至りました。
私にとって、節税対策のご提示は入口に過ぎません。
本当の思いは、「企業を大きく成長させ、長く存続させるためには、財務や税金についてしっかり知っていただくことが最重要」ということ。
そのお手伝いができることが、私は自分の社会的使命と考えております。

辻元税理士事務所は、お客様とのパートナーとして、「ともに考え、ともに歩んでゆく」を基本理念に掲げ、仕事をさせていただいております。
経営を支援し、問題解決の糸口を提案する事務所として、皆さんの抱えるお悩みに寄り添ったアドバイスを心がけて仕事をさせていただきます。

税理士プロフィール

大阪国税局OBの税理士
岡山大学法学部卒
1967年大阪生まれ、大阪在住

節税のノウハウや税務調査対策、金融機関対策に苦慮する中小企業に、税務当局や銀行はどう見ているかという視点から顧問税理士として様々なコンサルティングを行っている。

20代で国税局の税務調査部隊で頭角を現し、30代半ばで金融庁の金融証券検査官に。
金融庁在職時には、マスメディアに取り上げられるなど活躍するも、諸事情で大阪に戻ったことを契機に地方の税務署勤務となる。
その後、特別調査班という特殊部隊のチーフや若手国税調査官の先生を務め、統括国税調査官を最後に国税局を退職。
自ら税理士事務所を立ち上げ、現在に至る。

タックスマネジメントはもちろんのこと、金融機関対策や的確な経営指導は、クライアント企業から絶大な支持を得ている。
中小企業の社長から「税理士によって、手元に残るお金や税務調査の結果はこうも違うのか!」と驚きと喜びの声が多数寄せられている。

若手調査官に対する調査法研修

代表税理士の趣味

トライアスロン
「当初はカナヅチで25mも泳げませんでした。息継ぎがどうしてもうまくできなかったんです。もうレースにエントリーしていますし、
本番は海で泳がなくてはいけない。本番で溺れるのが怖くて、猛練習でカナヅチを克服しました。」
初トライアスロンから6年後の2023年4月、ロングディスタンスと呼ばれる最も長い距離のレース「宮古島トライアスロン」にチャレンジし、完走を果たしました

宮古島トライアスロン完走証

マラソン
毎年、世界中で800レース以上のマラソンが開催されていますが、そのうち6大会のみがワールドマラソンメジャーズの称号を得ています。

その6大会とは、東京マラソン、ボストンマラソン、ロンドンマラソン、ベルリンマラソン、シカゴマラソン、そしてニューヨークシティマラソン。
これらのマラソンは、世界でも最も有名で人気の高い大会ばかりで、市民ランナーとエリートランナーが同時に、各地の名所からなる42.195 kmを駆け抜けます。
6大会全てを走破すると、「シックススター」の称号を得ることができ、ワールドマラソンメジャーズ本部から完走証とシックススターメダルが授与されます。
現在代表税理士は、2017年のベルリンを皮切りに計5つのレースを完走しており、残るレースは世界最古のマラソンレースと言われるボストンマラソンを残すのみとなっています。
ベルリンマラソンを走る辻元税理士001ロンドンマラソンを走る辻元税理士

 

事務所へのアクセス

所在地:大阪市北区豊崎3ー17ー3ミモサ中津605
大阪メトロ御堂筋線・中津駅4番出口から徒歩2分。ピアスタワー北側
中津駅4番出口を左に出てすぐのFamily Martを超え、アサウラコーヒーの手前のビル「ミモサ中津」の605号室です。
阪急梅田駅茶屋町口から徒歩7分